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【豆知識】オーストラリア国旗

2010 年 3 月 8 日 コメントはありません

bb008今回は、ブルービラボンがテーマとしているオーストラリアの「国旗」についてお話です。

青地にイギリス国旗と星が配されたデザインがおなじみのオーストラリア国旗。
これは「ブルー・エンサイン」といわれるもので、イギリスと関係が深い国家や組織が使用している種類のものです。
オーストラリアの他、フィジー、ニュージーランド、ツバルなどの国が国旗に取り入れています。

「ユニオン・ジャック」もしくは「ユニオン・フラッグ」とも呼ばれるイギリス国旗は、イギリス国内のイングランドの国旗(白地に赤十字)と、スコットランドの国旗(青地に白斜め十字)、さらにアイルランドの国旗(白地に赤斜め十字)が組み合わされて今の形になったそうです。イギリス国旗自体が、複数の国家が統合しているイメージを旗で表したものだったのですね。かつてはイギリスの支配下にあったオーストラリアが採用しているのも、歴史を感じさせます。

そのイギリス国旗に追加して、オーストラリアでは、星が描かれています。
左下に大きく描かれている星は、七つの角があります。これはオーストラリアの6つの州と1つの準州を表しているんだとか。50州を星の数であらわすアメリカ国旗のように、西欧では州の数を旗に組み込むことが多いようです。
そしてもう一つ、右側に描かれている5つの星は、南十字星(サザンクロス)とよばれる星座。主に南半球で見ることのできる一番小さな星座です。この南十字星を国旗に採用している国は、オーストラリアの他にニュージーランド、ブラジル、パプアニューギニア、サモア。

一つの国旗を見ても、歴史や地理、国のあり方まで組み込まれているのがわかりますね。
オーストラリア国旗だけでなく、さまざまな国の旗を見て、その国の歴史や風土に思いをはせてみるのもいいかもしれません。

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